:qa
や :qa!
して Vim を終了する際,エンターキーを叩いてから画面が消えるまでの一瞬の間に, 稀に terminal の下端に赤色がちらつくことがあるのに気づきました.場所と色からいって何かが echoerr
されたのに違いないのですが,再現条件が不明な上メッセージを読めないので何が起こったのかさっぱりわかりません.
Vim の終了後にも echoerr
の内容を辿れるようにすることは可能でしょうか.
vimrc に
set verbosefile=/tmp/vim.log
set verbose=20
と書いて実行するか
vim -V20/tmp/vim.log foobar
といった具合に実行すると /tmp/vim.log
に詳細なログが出力されるので、そこからエラーと思しき部分を探すのが良いと思います。
screen を起動して C-a :log
でログを記録しながら vim を使うというのはいかがでしょう。
tmux でも同様のことはできそうですけど、私には使えないので他の方の回答に期待。
verbose=20
であればEvery executed Ex command
も記録されるということですね.無責任にも本当にechoerr
さえ見られればよければ-V0
(…:h 'verbose'
に記述を見つけられませんでしたが)で大丈夫,という理解で大丈夫でしょうか.echo された内容と autocmd の一覧辺りが出力されている? – Yosh Feb 13 '15 at 01:31